チュニジアの基本情報
【歴史的背景】
チュニジアの歴史は古く、紀元前1100年頃にフェニキア(現在のシリア、レバノン、イスラエルの一部)の人達によって始まります。
フェニキアの人達は造船術、航海術に優れており、チュニジア北部に有るメジュルダ川河口を拠点に、近くにユティカの町を築いて地中海交易を始めました。
エジプト文明が発生し、多くのレバノン杉をエジプトに運び、エジプトに集まった物資や文明を地中海各地に運び、
その先々での開発にも携わり、地中海文明を築いてきました。
当時の文字は象形文字や楔形文字で大変難しく、読んだり書いたり出来る人も少なく、何とか簡略にした文字が必要になってきました。
そこで原カナン文字を参考に、地中海各地の方言も取り入れて、その頃に出来た文字が前期フェニキア語です。
当然、地中海各地で使われるようになりました。
紀元前814年に建国されたのが古代カルタゴ(※ローマ時代のカルタゴと区別するため古代カルタゴと表現する)で、
レバノンに有り5つの都市国家だったチュロスの王女エリッサが建国しました。
その頃の文字が後期フェニキア語となり、前期とは多少異なる部分があります。
この後期フェニキア語が文字の無かったギリシャに導入されてギリシャ語が誕生し、
ギリシャの植民地だったイタリア南部に伝わりエトルリア文字が誕生し、
ローマに伝わりラテン語が誕生しました。
その後、約500年後に出来たローマ皇帝(初代皇帝は紀元前27年に誕生)によって公用語となり、
キリスト教と共に世界に広まりました(俗にローマ字と言われる由縁)。
伝説ではローマの建国が紀元前753年と言われていますが、紀元前472年に平民会が設置されて国家機能が出来ました。
そのローマは軍事国家で、カルタゴは商業国家でした。
紀元前264年~前146年の118年間に亘り、ローマとの間で第1次~第3次ポエニ戦争が行われ、カルタゴは破れました。
ローマによって町は破壊され、100年後にローマによって植民地としてカルタゴは再建されました。
640年にはアラブの襲撃で、チュニジアにおけるローマ時代は終焉しました。
以来、イスラム社会として歩んで来ました。
1881年~1956年にフランスの保護領となり、近代化が進んだ国になりました。
従って、古代カルタゴの遺跡や発掘物、ローマ時代の遺跡や発掘物に加え、
イスラム社会とヨーロッパ社会が混在する異文化が交差した文明国家として発展してきました。
【チュニジアに関する基本情報】
●国土面積は日本の約2/5です
●緯度的には仙台から奄美大島までの北半球に有ります(地域によっては冬に雪も降ります)
●人口は約1,000万人強です
●気候は11月中旬~2月中旬が雨季(スコール型)、左記以外は乾季です
※地球温暖化の影響で期間は半月ほど前後する場合が有ります
●北部地方の冬季は地中海性気候のため東京の気温と同じ位ですが、
夏季は40℃を超えることも有りますが湿度が低く爽やかです
●南部地方はサハラ砂漠ですので、昼は暑く(夏は50℃超えることも有る)、夜は冷え込みます
●交通機関は発達して時刻も正確ですが、人口が少なく1日の運行本数が少ないです
●3月中旬~10月中旬には、プールや海で泳ぐことが出来ます
●リゾート地の殆どのホテルには室内プールが設置され、エステ等も完備しています
●夏季(7・8月)にはリゾート地のホテルでは、野外ステージで深夜までイベントが開かれます
●夏季は結婚式のシーズンで、町は深夜まで音楽やクラクションを鳴らす車が走行されます
【渡航に関する基本情報】
●パスポートは6ヶ月+滞在期間以上の残存が必要です
(基本的には3ヶ月+滞在期間以上でも可能ですが、飛行機の欠航、病気や事故等のトラブルで滞在期間が延びることを考えると6ヶ月がお勧め)
●3ヶ月以内の観光目的ならVISAは不要です
●予防注射も不要です
●現地で日本通貨をチュニジア通貨に両替が可能(チュニジア以外での両替は出来ません)
(出国時にチュニジア通貨の持ち出しが禁止されていますので、再両替に必要となりますので両替時の計算書は紛失しないよう持参ください)
●大型空港が運用されていますが、現時点では中東やヨーロッパ経由で入国します(直行便はありません)
【チュニジア旅行の基本情報】
●交通機関の運行本数が少ないため、バックパッカー的な旅は都市部を除きお勧めできません
●外務省の危険情報レベル2が発出されている場合は、バックパッカー的な旅は禁止されています
●運行管理が行き届いた日本の旅行会社が企画するパッケージツアーのご利用をお勧めします
●見物に時間的制約を受けたくないという方は、当社にてホテルと運転手付き車を予約されることをお勧めします
●往復路の飛行機に3日取られますので、個人旅行を検討される方は見物先とチュニジア滞在日数を検討ください
【チュニジア観光のツアーサンプル】
●ここに掲載のスケジュールは、日数や大まかな見物先等をご検討いただくためのサンプルでございます。
曜日や季節、祝日や行事等の都合で、見物先や順序が変わりますことをご了承ください。
●お客様のご希望に沿ってスケジュールを作成いたしますので、見物先や日数等をお申し付けください。
※チュニジア到着の日時と便名、チュニジア出発の日時と便名、人数、宿泊条件(相部屋なのか単身なのか)等もお知らせください。
●交通機関はエミレーツ航空を参考に、成田発と関空発に分けて作成していますが、
カタール航空の場合はサンプル1の下部を参照してください。
●時差の関係で当日深夜に着く便は、ローマ経由のアリタリア、パリ経由のエア・フランスのみです。
※作成後に時刻変更等が有りますので、最新の航空会社の発着情報を必ずご確認ください。
チュニジア観光 (サンプル 1・・・8日コース) ※世界遺産5ヶ所 緑字は関空発着便
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訪問都市 |
交通機関 |
行 動 予 定 |
食 事 |
1 |
成田(関空)発 ドバイ着 |
EK0319 (EK0317) |
成田発 22:00 (関空発23:40) 飛行時間 11:15 (10:10) 【時差5時間】 ドバイ着 04:15 (04:50) 接続時間 03:10 (02:35) |
機内食2 |
2 |
ドバイ発 チュニス着 バルドー博物館 シディ・ブ・サイド チュニス |
EK0749 専用バス |
ドバイ発 07:25 飛行時間 06:25 【時差3時間】 チュニス着 10:50 ●世界一のモザイク・コレクションが展示されているバルドー博物館を見物。 ●白壁と青の窓枠等のコントラストが美しいシディ・ブ・サイドを散策します。 <チュニス泊> |
機内食1 昼夕 |
3 |
チュニス カルタゴ マハマディア カイラワン |
専用バス |
●イスラムの街世界遺産チュニスのメディナ(旧市街)を見物します。 ●フェニキアとローマ時代の遺跡世界遺産カルタゴの考古学的遺跡を観光します。 ●132kmの道程を結ぶローマ時代の水道橋をご覧いただきます。 ●北アフリカのイスラム発祥地世界遺産古都カイラワンへ移動。 <カイラワン泊> |
朝昼夕 |
4 |
カイラワン スペイトラ トズール |
専用バス |
●北アフリカ最古のグラン・モスク、タイルの美しいシディ・サハブ霊廟、アグラブ朝貯水池、メディナ(旧市街)等を見物します。 ●チュニジアで最も新しいローマ時代のスフェトゥール遺跡を見物します。 ●南部観光の玄関口で広大なオアシスの街トズールに向かいます。 <トズール泊> |
朝昼夕 |
5 |
メトラウィ セルジャ渓谷 シェビカ ミディス タメルザ ドゥーズ |
専用バス 観光列車 |
●山岳観光列車乗り場のメトラウィに向かいます。 ●オスマントルコ時代のレトロなレザー・ルージュ観光列車にて素晴らしい景色をご覧いただきながらセルジャ渓谷を奥へと進みます(2回のフォト・ストップが有る)。 ●山岳オアシスの名に相応しいシェビカ、グランドキャニオンと呼ばれるミディス、滝の流れるタメルザ等を観光します。 ●50kmも続く塩湖を渡り、サハラ砂漠の入り口でラクダ乗りを体験し、サハラ砂漠の夕日をご覧いただきます。 <ドゥーズ泊> |
朝昼夕 |
6 |
マトマタ エル・ジェム スース |
専用バス |
●スター・ウォーズのロケ地となったベルベル人の穴居住宅が並ぶマトマタを見物。 ●ローマ、ベローナに次ぐ3番目の規模を持つローマ時代の世界遺産エル・ジェムの円形闘技場を見物します。 ●サヘルの真珠と呼ばれるチュニジア第3の都市スースに向かい、城壁で囲まれた世界遺産スースのメディナを見物 <スース泊> |
朝昼夕 |
7 |
チュニス発 |
専用バス EK0749 |
●空路帰国の途につきます。 チュニス発12:50 ドバイ着23:35 飛行時間07:45 接続時間03:20(03:25) |
朝 機内食2 |
8 |
ドバイ発 |
EK0318 EK0316 |
ドバイ発 02:55 (03:00) 成田着 17:20 (関空着16:50) 現地解散 飛行時間 09:25 (08:50) |
機内食2 |
※カタール航空の場合 往路 QR807 成田発 22:20 ドーハ着 03:30 QR1399 ドーハ発 09:35 チュニス着 13:15
QR803 関空発 23:15 ドーハ着 04:15
成田発往路運行は 火・水・木・金 復路運行は 日・月・火・水 関空発往路運行は 火・水・木・金・土日 復路運行は 火・水
復路 QR1400 チュニス発 14:45 ドーハ着 22:10 QR806 ドーハ発 01:50 成田着 17:55
QR802 ドーハ発 01:35 関空着 17:25
※カタールは.2015年9月20日 現在の調査によるものです。(現在は運休日が有りますので運行会社のHPでご確認ください)
※エミレーツは2016年9月11日現在の調査によるものです。 ドバイ~チュニス間の運行は運休日が有りますので運行会社のHPでご確認ください
※コース概略に記載の「ハマメット、ナブール」には、サンプル4~5を除き立ち寄りませんのでご注意下さい。
チュニジア観光 (サンプル 2・・・9日コース) ※世界遺産6ヶ所 緑字は関空発着便
サンプル1(8日コース)に黄色の部分が追加されています。
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訪問都市 |
交通機関 |
行 動 予 定 |
食 事 |
1 |
成田(関空)発 ドバイ着 |
EK0319 (EK0317) |
成田発 22:00 (関空発23:40) 飛行時間 11:15 (10:10) 【時差5時間】 ドバイ着 04:15 (04:50) 接続時間 03:10 (02:35) |
機内食2 |
2 |
ドバイ発 チュニス着 バルドー博物館 シディ・ブ・サイド チュニス |
EK0749 専用バス |
ドバイ発 07:25 飛行時間 06:25 【時差3時間】 チュニス着 10:50 ●世界一のモザイク・コレクションが展示されているバルドー博物館を見物。 ●白壁と青の窓枠等のコントラストが美しいシディ・ブ・サイドを散策します。 <チュニス泊> |
機内食1 昼夕 |
3 |
ドゥガ ブラレジア |
専用バス |
●ヌミディア、ローマ、ビザンチンの複合遺跡世界遺産ドゥガのローマ遺跡を見物。 ●ヌミディアの首都で、ローマに併合されたブラレジア遺跡を見物 <チュニス泊> |
朝昼夕 |
4 |
チュニス カルタゴ マハマディア カイラワン |
専用バス |
●イスラムの街世界遺産チュニスのメディナ(旧市街)を見物します。 ●フェニキアとローマ時代の遺跡世界遺産カルタゴの考古学的遺跡を観光します。 ●132kmの道程を結ぶローマ時代の水道橋をご覧いただきます。 ●北アフリカのイスラム発祥地世界遺産古都カイラワンへ移動。 <カイラワン泊> |
朝昼夕 |
5 |
カイラワン スペイトラ トズール |
専用バス |
●北アフリカ最古のグラン・モスク、タイルの美しいシディ・サハブ霊廟、アグラブ朝貯水池、メディナ(旧市街)等を見物します。 ●チュニジアで最も新しいローマ時代のスフェトゥール遺跡を見物します。 ●南部観光の玄関口で広大なオアシスの街トズールに向かいます。 <トズール泊> |
朝昼夕 |
6 |
メトラウィ セルジャ渓谷 シェビカ ミディス タメルザ ドゥーズ |
専用バス 観光列車 |
●山岳観光列車乗り場のメトラウィに向かいます。 ●オスマントルコ時代のレトロなレザー・ルージュ観光列車にて素晴らしい景色をご覧いただきながらセルジャ渓谷を奥へと進みます(2回のフォト・ストップが有る)。 ●山岳オアシスの名に相応しいシェビカ、グランドキャニオンと呼ばれるミディス、滝の流れるタメルザ等を観光します。 ●50kmも続く塩湖を渡り、サハラ砂漠の入り口でラクダ乗りを体験し、サハラ砂漠の夕日をご覧いただきます。 <ドゥーズ泊> |
朝昼夕 |
7 |
マトマタ エル・ジェム スース |
専用バス |
●スター・ウォーズのロケ地となったベルベル人の穴居住宅が並ぶマトマタを見物。 ●ローマ、ベローナに次ぐ3番目の規模を持つローマ時代の世界遺産エル・ジェムの円形闘技場を見物します。 ●サヘルの真珠と呼ばれるチュニジア第3の都市スースに向かい、城壁で囲まれた世界遺産スースのメディナを見物 <スース泊> |
朝昼夕 |
8 |
チュニス発 |
専用バス EK0749 |
●空路帰国の途につきます。 チュニス発12:50 ドバイ着23:35 飛行時間07:45 接続時間03:20(03:25) |
朝 機内食2 |
9 |
ドバイ発 |
EK0318 EK0316 |
ドバイ発 02:55 (03:00) 成田着 17:20 (関空着16:50) 現地解散 飛行時間 09:25 (08:50) |
機内食2 |
※カタール航空の時刻はサンプル1の下部をご覧ください。
※コース概略に記載の「ハマメット、ナブール」には、サンプル4~5を除き立ち寄りませんのでご注意下さい。
チュニジア観光サンプル 3・・・10日コース ※世界遺産6ヶ所 緑字は関空発着便
サンプル2(9日コース)に黄色の部分が追加されています。
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訪問都市 |
交通機関 |
行 動 予 定 |
食 事 |
1 |
成田(関空)発 ドバイ着 |
EK0319 (EK0317) |
成田発 22:00 (関空発23:40) 飛行時間 11:15 (10:10) 【時差5時間】 ドバイ着 04:15 (04:50) 接続時間 03:10 (02:35) |
機内食2 |
2 |
ドバイ発 チュニス着 バルドー博物館 シディ・ブ・サイド チュニス |
EK0749 専用バス |
ドバイ発 07:25 飛行時間 06:25 【時差3時間】 チュニス着 10:50 ●世界一のモザイク・コレクションが展示されているバルドー博物館を見物。 ●白壁と青の窓枠等のコントラストが美しいシディ・ブ・サイドを散策します。 <チュニス泊> |
機内食1 昼夕 |
3 |
ドゥガ ブラレジア |
専用バス |
●ヌミディア、ローマ、ビザンチンの複合遺跡世界遺産ドゥガのローマ遺跡を見物。 ●ヌミディアの首都で、ローマに併合されたブラレジア遺跡を見物 <チュニス泊> |
朝昼夕 |
4 |
チュニス カルタゴ マハマディア カイラワン |
専用バス |
●イスラムの街世界遺産チュニスのメディナ(旧市街)を見物します。 ●フェニキアとローマ時代の遺跡世界遺産カルタゴの考古学的遺跡を観光します。 ●132kmの道程を結ぶローマ時代の水道橋をご覧いただきます。 ●北アフリカのイスラム発祥地世界遺産古都カイラワンへ移動。 <カイラワン泊> |
朝昼夕 |
5 |
カイラワン スペイトラ トズール |
専用バス |
●北アフリカ最古のグラン・モスク、タイルの美しいシディ・サハブ霊廟、アグラブ朝貯水池、メディナ(旧市街)等を見物します。 ●チュニジアで最も新しいローマ時代のスフェトゥール遺跡を見物します。 ●南部観光の玄関口で広大なオアシスの街トズールに向かいます。 <トズール泊> |
朝昼夕 |
6 |
メトラウィ セルジャ渓谷 シェビカ ミディス タメルザ クサール・ギレン |
専用バス 観光列車 |
●山岳観光列車乗り場のメトラウィに向かいます。 ●オスマントルコ時代のレトロなレザー・ルージュ観光列車にて素晴らしい景色をご覧いただきながらセルジャ渓谷を奥へと進みます(2回のフォト・ストップが有る)。 ●山岳オアシスの名に相応しいシェビカ、グランドキャニオンと呼ばれるミディス、滝の流れるタメルザ等を観光します。 ●50kmも続く塩湖を渡り、4WDに乗り換えサハラ砂漠のクサール・ギレンにてデラックス・テントに宿泊します。 <クサール・ギレン泊> |
朝昼夕 |
7 |
クサール・ギレン タメズレット マトマタ シェニニ タタウィン |
専用バス |
●ラクダに乗って砂漠の日の出をご覧いただきます。 ●山頂のベルベル人の村で専用バスに乗り換えマトマタに移動し、スター・ウォーズのロケ地となったベルベル人の穴居住宅が並ぶマトマタを見物します。 ●ベルベル人の山頂の廃墟となったシェニニを見物し、タタウィンのムード溢れるベルベル風のホテルに宿泊します。 <タタウィン泊> |
朝昼夕 |
8 |
メドニン エル・ジェム スース |
専用バス |
●メドニンのゴルファをご覧いただき、エル・ジェムに向かいます。 ●ローマ、ベローナに次ぐ3番目の規模を持つローマ時代の世界遺産エル・ジェムの円形闘技場を見物します。 ●サヘルの真珠と呼ばれるチュニジア第3の都市スースに向かい、城壁で囲まれた世界遺産スースのメディナを見物 <スース泊> |
朝昼夕 |
9 |
チュニス発 |
専用バス EK0749 |
●空路帰国の途につきます。 チュニス発12:50 ドバイ着23:35 飛行時間07:45 接続時間03:20(03:25) |
朝 機内食2 |
10 |
ドバイ発 |
EK0318 EK0316 |
ドバイ発 02:55 (03:00) 成田着 17:20 (関空着16:50) 現地解散 飛行時間 09:25 (08:50) |
機内食2 |
※コース概略に記載の「ハマメット、ナブール」には、サンプル4~5を除き立ち寄りませんのでご注意下さい。
チュニジア観光サンプル 4・・・11日コース ※世界遺産7ヶ所 緑字は関空発着便
サンプル3(10日コース)に黄色の部分が追加されています。
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訪問都市 |
交通機関 |
行 動 予 定 |
食 事 |
1 |
成田(関空)発 ドバイ着 |
EK0319 (EK0317) |
成田発 22:00 (関空発23:40) 飛行時間 11:15 (10:10) 【時差5時間】 ドバイ着 04:15 (04:50) 接続時間 03:10 (02:35) |
機内食2 |
2 |
ドバイ発 チュニス着 バルドー博物館 シディ・ブ・サイド チュニス |
EK0749 専用バス |
ドバイ発 07:25 飛行時間 06:25 【時差3時間】 チュニス着 10:50 ●世界一のモザイク・コレクションが展示されているバルドー博物館を見物。 ●白壁と青の窓枠等のコントラストが美しいシディ・ブ・サイドを散策します。 <チュニス泊> |
機内食1 昼夕 |
3 |
ドゥガ ブラレジア |
専用バス |
●ヌミディア、ローマ、ビザンチンの複合遺跡世界遺産ドゥガのローマ遺跡を見物。 ●ヌミディアの首都で、ローマに併合されたブラレジア遺跡を見物 <チュニス泊> |
朝昼夕 |
4 |
チュニス カルタゴ マハマディア カイラワン |
専用バス |
●イスラムの街世界遺産チュニスのメディナ(旧市街)を見物します。 ●フェニキアとローマ時代の遺跡世界遺産カルタゴの考古学的遺跡を観光します。 ●132kmの道程を結ぶローマ時代の水道橋をご覧いただきます。 ●北アフリカのイスラム発祥地世界遺産古都カイラワンへ移動。 <カイラワン泊> |
朝昼夕 |
5 |
カイラワン スペイトラ トズール |
専用バス |
●北アフリカ最古のグラン・モスク、タイルの美しいシディ・サハブ霊廟、アグラブ朝貯水池、メディナ(旧市街)等を見物します。 ●チュニジアで最も新しいローマ時代のスフェトゥール遺跡を見物します。 ●南部観光の玄関口で広大なオアシスの街トズールに向かいます。 <トズール泊> |
朝昼夕 |
6 |
メトラウィ セルジャ渓谷 シェビカ ミディス タメルザ クサール・ギレン |
専用バス 観光列車 |
●山岳観光列車乗り場のメトラウィに向かいます。 ●オスマントルコ時代のレトロなレザー・ルージュ観光列車にて素晴らしい景色をご覧いただきながらセルジャ渓谷を奥へと進みます(2回のフォト・ストップが有る)。 ●山岳オアシスの名に相応しいシェビカ、グランドキャニオンと呼ばれるミディス、滝の流れるタメルザ等を観光します。 ●50kmも続く塩湖を渡り、4WDに乗り換えサハラ砂漠のクサール・ギレンにてデラックス・テントに宿泊します。 <クサール・ギレン泊> |
朝昼夕 |
7 |
クサール・ギレン タメズレット マトマタ シェニニ タタウィン |
専用バス |
●ラクダに乗って砂漠の日の出をご覧いただきます。 ●山頂のベルベル人の村で専用バスに乗り換えマトマタに移動し、スター・ウォーズのロケ地となったベルベル人の穴居住宅が並ぶマトマタを見物します。 ●ベルベル人の山頂の廃墟となったシェニニを見物し、タタウィンのムード溢れるベルベル風のホテルに宿泊します。 <タタウィン泊> |
朝昼夕 |
8 |
メドニン エル・ジェム スース |
専用バス |
●メドニンのゴルファをご覧いただき、エル・ジェムに向かいます。 ●ローマ、ベローナに次ぐ3番目の規模を持つローマ時代の世界遺産エル・ジェムの円形闘技場を見物します。 ●サヘルの真珠と呼ばれるチュニジア第3の都市スースに向かい、城壁で囲まれた世界遺産スースのメディナを見物 <スース泊> |
朝昼夕 |
9 |
ケルクアン ケリビア ハマメット |
専用バス |
●世界遺産ケルクアンの古代カルタゴ市街と、世界最古のオリーブの木を見物します。 ●世界第7位の海の透明度を誇るケリビアに立ち寄り、老舗のリゾート地ハマメットもしくは陶器の町(瀬戸市と姉妹都市)ナブールを散策します。 <ハマメット泊> |
朝昼夕 |
10 |
チュニス発 |
専用バス EK0749 |
●空路帰国の途につきます。 チュニス発12:50 ドバイ着23:35 飛行時間07:45 接続時間03:20(03:25) |
朝 機内食2 |
11 |
ドバイ発 |
EK0318 EK0316 |
ドバイ発 02:55 (03:00) 成田着 17:20 (関空着16:50) 現地解散 飛行時間 09:25 (08:50) |
機内食2 |
チュニジア観光サンプル 5・・・12日コース ※世界遺産7ヶ所 緑字は関空発着便
サンプル4(11日コース)に黄色の部分が追加されています。
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訪問都市 |
交通機関 |
行 動 予 定 |
食 事 |
1 |
成田(関空)発 ドバイ着 |
EK0319 (EK0317) |
成田発 22:00 (関空発23:40) 飛行時間 11:15 (10:10) 【時差5時間】 ドバイ着 04:15 (04:50) 接続時間 03:10 (02:35) |
機内食2 |
2 |
ドバイ発 チュニス着 バルドー博物館 シディ・ブ・サイド チュニス |
EK0749 専用バス |
ドバイ発 07:25 飛行時間 06:25 【時差3時間】 チュニス着 10:50 ●世界一のモザイク・コレクションが展示されているバルドー博物館を見物。 ●白壁と青の窓枠等のコントラストが美しいシディ・ブ・サイドを散策します。 <チュニス泊> |
機内食1 昼夕 |
3 |
ドゥガ ブラレジア |
専用バス |
●ヌミディア、ローマ、ビザンチンの複合遺跡世界遺産ドゥガのローマ遺跡を見物。 ●ヌミディアの首都で、ローマに併合されたブラレジア遺跡を見物 <チュニス泊> |
朝昼夕 |
4 |
チュニス カルタゴ マハマディア カイラワン |
専用バス |
●イスラムの街世界遺産チュニスのメディナ(旧市街)を見物します。 ●フェニキアとローマ時代の遺跡世界遺産カルタゴの考古学的遺跡を観光します。 ●132kmの道程を結ぶローマ時代の水道橋をご覧いただきます。 ●北アフリカのイスラム発祥地世界遺産古都カイラワンへ移動。 <カイラワン泊> |
朝昼夕 |
5 |
カイラワン スペイトラ トズール |
専用バス |
●北アフリカ最古のグラン・モスク、タイルの美しいシディ・サハブ霊廟、アグラブ朝貯水池、メディナ(旧市街)等を見物します。 ●チュニジアで最も新しいローマ時代のスフェトゥール遺跡を見物します。 ●南部観光の玄関口で広大なオアシスの街トズールに向かいます。 <トズール泊> |
朝昼夕 |
6 |
メトラウィ セルジャ渓谷 シェビカ ミディス タメルザ クサール・ギレン |
専用バス 観光列車 |
●山岳観光列車乗り場のメトラウィに向かいます。 ●オスマントルコ時代のレトロなレザー・ルージュ観光列車にて素晴らしい景色をご覧いただきながらセルジャ渓谷を奥へと進みます(2回のフォト・ストップが有る)。 ●山岳オアシスの名に相応しいシェビカ、グランドキャニオンと呼ばれるミディス、滝の流れるタメルザ等を観光します。 ●50kmも続く塩湖を渡り、4WDに乗り換えサハラ砂漠のクサール・ギレンにてデラックス・テントに宿泊します。 <クサール・ギレン泊> |
朝昼夕 |
7 |
クサール・ギレン タメズレット マトマタ シェニニ タタウィン |
専用バス |
●ラクダに乗って砂漠の日の出をご覧いただきます。 ●山頂のベルベル人の村で専用バスに乗り換えマトマタに移動し、スター・ウォーズのロケ地となったベルベル人の穴居住宅が並ぶマトマタを見物します。 ●ベルベル人の山頂の廃墟となったシェニニを見物し、タタウィンのムード溢れるベルベル風のホテルに宿泊します。 <タタウィン泊> |
朝昼夕 |
8 |
メドニン ジェルバ島 |
専用バス |
●メドニンのゴルファをご覧いただき、ジェルバ島に向かいます。 ●ユダヤ教のシナゴーグを見物します。その後陶器の町ゲララに有るゲララ博物館でチュニジアの風俗を見物し、フーム・スークを散策します。 <ジェルバ島泊> |
朝昼夕 |
9 |
エル・ジェム スース |
専用バス |
●ローマ時代の世界遺産エル・ジェムの円形闘技場を見物します。 ●スースに向かい、城壁で囲まれた世界遺産スースのメディナを見物 <スース泊> |
朝昼夕 |
10 |
ケルクアン ケリビア ハマメット |
専用バス |
●世界遺産ケルクアンの古代カルタゴ市街と、世界最古のオリーブの木を見物します。 ●世界第7位の海の透明度を誇るケリビアに立ち寄り、老舗のリゾート地ハマメットもしくは陶器の町(瀬戸市と姉妹都市)ナブールを散策します。 <ハマメット泊> |
朝昼夕 |
11 |
チュニス発 |
専用バス EK0749 |
●空路帰国の途につきます。 チュニス発12:50 ドバイ着23:35 飛行時間07:45 接続時間03:20(03:25) |
朝 機内食2 |
12 |
ドバイ発 |
EK0318 EK0316 |
ドバイ発 02:55 (03:00) 成田着 17:20 (関空着16:50) 現地解散 飛行時間 09:25 (08:50) |
機内食2 |